忙しい学生のすきま時間を有効活用
個別対応が可能・教材が充実・個別の声かけで
コミュニケーション・モチベーション維持のための賞励システム
記録を見てモチベーションにつなげます!
YouTubeを使っていると他の動画をおすすめされることがあります。知識を広げるのに役立つ一方で、これが原因で他の動画を観てしまうという方は多いもの。一度気が散ってしまえば、勉強に集中しにくくなります。
《対策》
学習するためのに特化したアプリとなっています。
先生が生徒一人一人に適した動画を選んでくれます!
与えられた動画を学習するのが成績アップ一番の近道です!
無料版YouTubeでは動画の途中に広告が入ります。広告の回数は動画によって違いますが、勉強中にいきなり動画が入ることで集中力が途切れてしまう可能性が高いでしょう。
《対策》
このアプリ内で見る動画には、生徒本人が【YouTube Premium】に加入していなくても、CMが出ることはありません。安心して勉強してください!
YouTubeの動画は要点を押さえて作られており、とても分かりやすい内容のものが多いです。一方、動画を観ただけで“勉強したつもり”になっている人も少なくありません。
《対策》
動画で学習する際に、最大限に効率を上げる方法を指導いたします。
学習の最後に、定着を最大限にする【40秒学習法】を行ってもらいます。
単純な学習方法ですが、とても効果的です!
中学生は高校受験につながる大切な時期のため、「子どもには毎日の学習習慣を身につけてほしい」「自分からすすんで勉強してほしい」と多くの保護者の方は願っているのではないでしょうか。
しかし、中学生は思春期・反抗期に差しかかり、親の言葉が素直に聞きづらくなる年頃です。
中学生のうちに勉強の習慣、自学自習の習慣を身につけておけば将来的にも役立ちます。
「人間のやる気は脳にはなく体にある」。東京大学教授の池谷裕二氏の言葉で、人はやる気を出してから行動するのではなく、行動することでやる気を出す、というものです。これを勉強に応用すると、いきなり長時間の勉強は必要ありません。ほんの少しだけ、何かをやってみてください。例えば、「英単語を少し覚えているか確認してみる」「好きな科目の得意な問題を1問だけ解いてみる」など、なんでもいいので「行動する」ことが重要です。
少しだけ行動してみると、後からやる気が追いついてきます。「もう少しだけやってみようかな」となれば、しめたものです。これを毎日繰り返すことで、少しずつ習慣化することもできるでしょう。
人間の集中力は、そう長く続きません。精神科医の樺沢紫苑氏は、「人の集中力は15・45・90分が続く目安」としています。小学校の授業は45分、大学の講義は90分であることからも、この時間は一般的に受け入れられていると考えられます。
しかし何故か、勉強に関しては長時間続けてやった方がいいと考えてしまっていませんか。頑張れば長時間集中することはできても、その後、脳に大きなダメージを与えてしまい、疲れから回復しづらくなってしまうそうです。よって、「細かく時間を区切り、休憩を取りながら、回数を増やす」方が良いことになります。
例えば同じ2時間勉強するのでも、2時間ぶっ通しでやるのではなく、15分英語をやったら5分~10分休憩し、次は数学を15分+休憩、国語を15分+休憩…というふうにして2時間分勉強を行ったほうが、脳も疲れず、集中力も持続するでしょう。
スマホが手元にあると、ついつい見てしまいますよね。またゲームをしたり、SNSや動画を見たりと、何気なくスマホを触ってしまう人は多いのではないでしょうか。
勉強に集中するには、環境づくりはある程度必要です。スマホやゲームは、「勉強する」と決めたら遠ざけましょう。家族の誰かにあずかってもらう、自室から離れた部屋に置くなど、工夫してみてください。
最初は落ち着かないかもしれませんが、スマホを手放す時間を意図的に作ることは、大人になってからの健康的な生活習慣にも役立ちます。
「今日から○時間“必ず”勉強する!」と決めて始めたものの、一日空いてしまうと「完璧にできないなら、もうやめよう」となってしまう人もいるかもしれません。
完璧主義の人は、決めたことをやり遂げられないとストレスを感じる傾向があるといわれます。人間なので、完璧にできないことが当たり前だと考えましょう。
英語○時間できたらOK」というふうに決めます。多少足りなくても、少しでもできたなら自分を褒めましょう(このとき、保護者の方も、やったことを純粋に褒めてあげてください)。これを繰り返すことで、完璧主義に陥らずに、負担なく継続できる「自分にとってちょうどいいさじ加減」がわかってきます。
レコーディングダイエットをご存じの方も多いでしょう。体重と、何を食べたか毎日記録していくダイエット方法です。勉強も、「何をしたか」記録するとモチベーションが上がる可能性があります。
例えば、スケジューラ―に「今日何をしたか」をメモしていくだけでもよいでしょう。他にも記録とは少し違いますが、勉強で使ったノートなどをためていく方法があります。段ボールに捨てずにためて、「自分はこんなに勉強した」とモチベーションを上げる方法です。受験期には特に有効な場合があります。
ただしこれらの方法は、(4)の完璧主義に陥らないよう気を付ける必要があります。絶対にやらなければ、と考えると追い詰められて、できない自分を責めてしまい逆効果です。一日くらい書かなくてもいい、一週間単位でも十分というふうに、余裕をもった実践を心掛けてください。